ファンタジー茶話

背の高い長髪の男がドルイドの儀式を始め、人々が固唾をのんで見守った。
警官が引きずり出され、木の塔に閉じこめられた。背の高い男は、あやしい歌を歌いながら、なんと木に火をつけようとしている!  だれか止めないのだろうか? あとで、あの背の高い男はサルーマンに似ていたなあと思う。