来る文学フリマ11/9で、出るらしい。おもろ。http://d.hatena.ne.jp/BL801//////////////////////////////////「腐女子の履歴書 耽美・やおい・ＪＵＮＥ・ＢＬとの５０年」＜＜目次＞＞５０代対談：三田菱子（元ＪＵＮＥ小説家）×小谷真理（ＳＦ・ファンタジ…

第二審の結果が出る。今回は早かった!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000039-maip-soci新聞を読み比べてみると、おもしろい。宮城晴美『母の遺したもの』と林博史『沖縄戦と民衆』を読んでいると、「軍命令はなかった」ことを証明するのは、…

ハロウィーン。

男女共同参画週間記念フォーラム２００８“私”がひらく 現在・未来 『健康？』のなかの企画。太った女性のヌード写真、普通の男のヌード写真、そして日本の女という連作で知られているローリー・トビー・エディスンさんの写真をめぐって、女性と身体と表象に…

〜沖縄集団自決訴訟とＮＨＫ番組改変訴訟〜 主催：日本ペンクラブ女性作家委員会・明治学院大学沖縄文学研究会 明治学院大学国際平和研究所・東洋英和学院大学現代史研究所 日時： 6月28日（土）午後2時00分〜午後4時30分（予定） 会場： 明治学院大学 1255…

昨日、ＮＨＫ番組改変訴訟が最高裁で判決が出、二審を廃して、原告側逆転敗訴になったそうだ。む〜。 てなわけで、ペンクラブの女性作家委員会のシンポ案内です。 考えてみれば、戦争って大きな密室かも。 /////////////////////////////////////////////

小説 TRIPPER (トリッパー) 2008年 3/25号 [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局発売日: 2008/03/15メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見るゼロ年代特集号。各ジャンルにおける新人紹介エッセイが掲載されている。 小…

[rakuten:book:12848838:detail] デイヴィッド&リー・エディングス第三巻の解説「老いたりといえども、神は神」。 80年代後半、異世界ファンタジー大流行の中心的存在だったエディングスを、当時の粘着的いちゃもんを洒落のめしつつ、今日的評価を解説する脳…

[rakuten:book:12824091:detail]放送大学講座の教科書。柴田元幸・沼野光義・野崎歓による共同編集。作家の池澤夏樹・川上弘美・辻原登が参加しているほか、ジャンル論としてミステリを若島正、ファンタジーを小谷真理が担当している。ミステリで扱われてい…

女性状無意識(テクノガイネーシス)―女性SF論序説作者: 小谷真理出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1994/01/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (9件) を見る・『女性状無意識』第5章;「父権制下の両性具有」。古典SFの名作アー…

Mechademia 2: Networks of Desire (Mechamedia)作者: Frenchy Lunning出版社/メーカー: Univ of Minnesota Pr発売日: 2007/12/26メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る昨年暮れに刊行。小谷真理の論考 " Doll …

・小説2008年春季号のまんなかで、SFやファンタジーを書いている若者数名への愛を叫んでいる……らしい。

・。 野阿梓『伯林星列』刊行を記念して、同書についての書評「恋せよ革命」。

・婦人公論>３月22日号。「それでも男は必要ですか?」という超過激特集のなかで、冗談SF随筆展開。女子寮の夜中のナイショ話みたいな内容death.

・4月号。創作合評の三回目(最終回)。

・ 対談 村山由佳VS 小谷真理 ・特集 ファンタジー小説の楽しみ。エッセイ「神さまの向こう側」において、ライラの冒険>三部作紹介している。このシリーズは、改めて読み直すと、ますますおもしろい!

治療塔 (講談社文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/15メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見る

日本女性SF作家の作品の傾向と対策について。タイトル「Alien Spaces and Alien Bodies Japanese Women's Science Fiction」……を収録。Robot Ghosts and Wired Dreams: Japanese Science Fiction from Origins to Anime作者: Christopher Bolton,Istvan Csic…