エンディング

アマゾネスの一団が押し寄せてきて、大ホールは阿鼻叫喚の渦に。
まさかのときには海洋SFだ。とばかりに大ホールごとノーチラス号に乗って海へと脱出。しかし、ふと気が付くとアマゾネスも乗っていた。なんて間抜けなんだ。
「どんぶらこんです、助けに来ました」とネモ船長が仮面をとると、なんとハーマイオニーでした。さっそくタイムマシンで過去に戻ったので、ちゃんと暗黒星雲賞の授賞式には、全員がまにあったそうです。よかったよかった。
あとで聞いたら、今回の大会は、たびたび局地的な時間嵐にみまわれていたそうで、暗黒星雲賞は時間嵐が受賞した、とのこと。