企画の3コマめは、スタニスラフ・レム追悼企画。

巽孝之さんとともに、まったりレム話。以下、ちょっと感想。
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76、77年のレム・ブームってなんだったんだろうとかいろいろ考える。
メタフィクション作家が、過酷な体験のサバイバーであることが多く、ウソをつき続けなければ生き残ることができなかったヒトばかりである、という指摘はおもしろい。
ウソを捏造しなければ生きていけない人生って、すごくない? 
それがメタフィクションという形式を生んだ…。
うー。文学はいつも過酷な戦場。
ソラリス』の読書会もみたいなぁ。