募集! ジャパン・トラブル・ビューロー

世界SF大会というものの開催が、せまってきた。
こういう秘密結社系のお祭りだと、いろいろトラブルが予想されるのは、世の習い。
実は拙者も、現在、複数に、見舞われてはいる。
楽しい宝塚観劇のあと、ウキウキとサテンに入っても、つい額をあつめて話し込んでしまう(^^;)。
たとえばね。


エイミー・トムソンさんとの会話。

私「なんか大会関係、ものすごく複雑で、えれータイヘンなんですよ、あたしはオバカちゃんなので、アタマがこんがらかっちゃうの。
あれって、時間をみんなで無駄に使おうという、心意気に満ちたムーブメントなのかなー」
エイミー(机をドンドンと叩きながら)「アメリカといっしょだー(大笑)」
私「こういうこととかこういうこととか起きちゃったんだよね」(と、とっておきのネタ提供、えっへん)
エイミー(机をドンドンと叩きながら)「アメリカといっしょだー(大笑)」
私「ひえ〜っ、こ、これが普通なの? そ、そうなの? 反省はないの?」
エイミー「それがワールドコンというものよ。あたしなんてああいうこととかこういうこととか、あったけどなぁ」(とネタ提供、さすがだ!)
私「うううむ」(←そこまでヒドイ体験はしていないのでほっとする反面、自らの程度が軽かったことをちょっと残念に思ったり。思ってどうする)


インプロヴィゼーションにたよりすぎるのもどうかと思うが、私は過分に日本人的すぎ、過分に理系でストリクトすぎるのかもしれない。

こんなことではいけない! 
もっとおバカちゃんに徹しなくては! 
がんばって、知的レベルを低下させなければ!
品格を下げる努力を怠ってどうする!
草葉の陰でアシモフ先生が泣いている! 


そうそう。冗談好きの秘密結社のお祭りなんだから、この程度ですんでること自体が奇跡かもー。(←単なる自己憐憫)

たまたまサイバーパンク・バネルのメンツ、トリニティ、センセイ、金魚の三人が打ち合わせで集まって、以下のアイディアでもりあがった。


いっそ「ジャパン・トラブル・ビューロー(JTB)」のカウンターを出して、ネタを集めてオークションにかけたら、どうかな、というのだ。
(いいだしっぺは、センセイだ。バロディね)

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そのジャパン・トラブル・ビューローへ行くと、このような文言の箱がおいてある。